両親・妻から猛反対!転職して夢の大型トラックに乗務するまでの厳しい道のり

こんにちは!
オオタといいます。

私は、幼い頃から車が大好きで、よく家から出て車を眺めているような子でした。特にトラックが大好きだった私の夢は「大型トラック」に乗って仕事をすることでした。

高校に進学して進路を決めるとき、私は「トラック運転手になりたい。」と思っていました。しかし、そのことを両親に話すと…

  • 続けられるはずがない
  • 将来を真剣に考えて欲しい
  • トラック運転手は甘い仕事ではない

猛反対されました。

将来のことなので何度も話し合いをしましたが、当時、高校生ということもあって、結局、親の反対に逆らうことができず、サービス業の会社に就職することになりました。

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1.転職を決意し、妻に相談するが猛反対に合う

転機を迎えたのは、私が30半ば頃です。

勤めていた会社にいることが精神的に辛くなってきた頃、私の知り合いから「お前、以前からトラック運転手になりたいと言っていただろ?仕事をしてみないか?」と誘われたのです。

トラック運転手になることは幼い頃の夢だったので嬉しい誘いでしたが、私はすでに結婚していたので、ひとりだけで決断するわけにはいきません。

さっそく妻に「トラック運送会社に転職したい」と相談したところ、

  • 運送会社は、ブラック企業が多く長時間労働だからやめて欲しい。
  • 体力が必要であなたには無理
  • 不規則な生活で将来はどうするの?
  • 事故に合う危険性もある

妻は、ブログやyoutubeなどでトラック運送会社について調べたのでしょう。私が運送会社に転職することについて反対しました。

「まさか、ここまで反対するとは…」

多少は反対されると思っていました。でも、何とか理解してもらえるだろうという楽観的に考えていたので、想定以上の反対は私の決意を揺らがせました。

私、ひとりの身体ではありません。

幼い子供もいるから、将来を考えると妻が反対する理由も理解できます。自分のわがままだけを家族に押し付けるわけにはいかないと、トラック運転手になることを半ば諦めかけていました。

2.妻の決断に救われる

妻が納得していないのであれば「トラック運転手になる夢は諦めよう。」「いまの仕事をこのまま続けよう。」と気持ちを切り替えようとしました。

ですが、当時、勤めていた会社はなかなかのブラック企業で、人間関係もギクシャクしていました。身体的にも、精神的にも疲弊していた私が、奮起するのは困難なことでした。

辛くて本当に辛くて仕方がなかったのですが、「これも家族のため…。」と自分に言い聞かせて、我慢していたのです。

妻もそれを理解していたのでしょう。
あるとき、彼女の口から、

「あれから考えたけれど…。辛そうに仕事をしている姿を見るよりも、いましたい仕事で頑張って欲しい。」

と言われました。

転職すれば、いまの生活が大きく変わりますので、彼女も葛藤はあったと思います。

ですが、彼女はすでに覚悟を決めたようで、笑顔で新しい道を選ぶことを応援してくれました。きっと、妻と結婚していなければ、トラック運転手にはなっていなかったと思います。

3.運送会社に転職

未経験から運送会社に転職することに不安が無かったのかと言えばウソになります。

30代半ばで未経験。
まわりは、運転で給料をいただいているプロばかりのはずです。

そのような環境に30代半ばであるにもかかわらず、素人が飛び込むわけですから。不安でいっぱいでした。

ですが、私のわがままを家族が受け入れ、理解してくれた想いを無駄にするわけにはいきません。

思い切って知人の誘いのまま、運送会社に転職しました。

まずは、新人教育などを受けた後、横乗りからスタートしたのですが、私は運がいいことに、先輩が気さくな方でした。

私のしつこい質問(?)にも丁寧に説明してくれる方で、その先輩のおかげで順調なスタートを切ることができました。

大型トラックに乗りたい気持ちが再燃

4t車を3年ほど乗ると仕事にも慣れてきたとき、幼い頃に抱いていた「大型トラックに乗務してみたい。」「夢を叶えたい」という願望が強くなってきました。

そこで、よく相談に乗ってくれている会社の管理者に「自費で大型免許を取得するから乗務させてもらえないだろうか?」と相談。

すると「(運送会社が所属している)トラック協会の助成事業を活用すれば費用は割安で済むから、申請しておこう。」と言ってくれました。

まわりの協力を得て、私は仕事は続けながら、自動車教習所に通い、大型免許を取得することができました。

大型免許を取得したからといって、すぐに大型トラックに乗務できるわけではありませんが、ついに、子供の頃の夢を叶えられるチャンスを得たのです。

4.大型トラックに乗るために少しずつ前進中

大型免許を取得した後は、先輩ドライバーの横乗りから仕事をスタート。その先輩は、安全意識の強い方で、トラックの安全運転についてはもちろんのこと、構内の労災事故にならないための安全確認について厳しく指導を受けました。

さらに、仕事を覚えながら、フォークリフトの操作方法も学びましたね。

4t車を運転しているときから、フォークリフトは扱っていましたが、安全確認などの基礎が疎かになっていた部分があったので、改めて、先輩の指導を受けながら、安全性の高い操作方法を身に付けました。

横乗り期間を終え、ついに単独での運転が許され、スケジュールに余裕がある便から少しずつ仕事をいただくことに。

いまは、まだ試用期間中なので、まだ4t車がメインですが、少しずつ大型トラックの仕事にシフトされる予定です。

5.トラック運転手になって心掛けていること

私がトラックドライバーになって心がけていることは「人との関わり合いを大事にすること。」です。

トラック運転手は、お客の荷物をお預かりして、安全・安心に依頼された場所に輸送することを仕事としています。

「安全運転第一」も大切ですが、仕事を円滑に進めていくうえで、お客とのコミュニケーションを良好に保っていく必要があると感じています。

人と接する機会が少ないですが、だからこそ、1回1回に全力で取り組むことができます。

私はもともとサービス業に従事していたので、その培っていた経験を活かせば、他のドライバーと差別化できると思っています。

5.社内の雰囲気に助けられてます

社内でのコミュニケーションも仕事をするうえで大事ですよね。

幸い、うちの会社には、悩み事や相談に乗ってくれる管理者や先輩がいるので、よく話を聞いてもらっています。気さくな方々なのでいつも私の話を聞いてくれるのは嬉しいですね。

たぶん、私は社内の良い雰囲気に後押しされていると思います。その力を借りるだけでなく、私も「居心地のいい会社」を作る一員になれればと思っています。

妻も今の私に安心してくれたのか、毎日、笑顔で送り出してくれるのは嬉しいですね。

まとめ!

今後の目標は、いま与えられている仕事をしっかりこなすこと。そのうえで、夢だった大型トラックで頑張りたいですね。

  • 仕事がキツイ
  • 拘束時間がキツイ
  • 給与に不満(時給が低い)

もちろんあります。

仕事なので、いいことばかりではありません。
辛いことの方が多いです。

ですが、私は前職でとても辛い思いをしたので、贅沢を言うつもりはありません。それよりも、いまの人間関係と居心地の良さに満足しています。

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