自然災害の備えと対策はできている?

今年はたくさんの台風が発生し、北海道胆振東部地震や巨大災害もありました。

このような災害は今年だけでなく、ここ数年、何かしら自然災害が起きている感じで、ニュースで注意喚起や警告を呼び掛けるテロップを見ても、昔ほど衝撃を受けることが少なくなったような気がします。それだけ、環境が変化し、自然の猛威が身近になったのかもしれません。

そのように考えると、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないですよね。もしもの場合に備えて、トラック運送会社として自然災害対策をどのようにしていくのか考える必要がありそうです。

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1.台風…そして強風の恐ろしさ

ニュースなどを見ると、台風が来たとき、現地の映像が流れたりしますが、ときに被害の状況を伝えるために駐車しているトラックが横転しているシーンなどが紹介されることがあります。それを見ると「マジか!?」と驚くと同時に、ちょっとショックを受けてしまいますよね。

とくに、ドライブレコーダーが普及したこともあって、トラックが横転したときの社内映像が流れたりしているのですが、前方の画面が横に流れるところなどを見ると、「本当にトラックが横転しているんだ…。」と認識させられ、あらためて自然の脅威を感じたような気がします。

いままで、安全会議などで管理者から「強風が吹いていたら、橋の上やトンネルの出入口、吹き流しや横風注意の看板があるところはとくに注意してください。」と指導を受けたこともありました。

けれど、いまでは普通の路上でトラックが被害にあったりしていますし、これから温暖化などの影響でさらに威力のあるスーパー台風がくることを考えると、いままでの経験や対策は役に立たなくなるかもしれません。

2.地震が起きたときはどのように対処する?

南海トラフなどの大地震が控えているだけでなく、すでに全国各地で大地震が起きているいま、地震対策はどのようにすればいいのかも知っておきたいですよね。

今年、起こった北海道胆振東部地震では、土砂崩れで一体の山肌が削り取られたり、住宅が飲み込まれるなど大きな被害が出ています。つまり、地震が起きたとき、土砂崩れや津波などが起きることが想定されるのですが、どのような対応をすればいいのでしょうか?

じつは、警視庁のHPに、車を運転中に大地震が起きたときの対応方法がまとめられています。
その内容を↓にまとめていますので参考にしてください。

⇒車を運転中に大地震が発生したとき

①急ハンドル・急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により【道路の左側に停止させる】こと
②停止後は、カーラジオなどによって地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に応じて行動する。
③引き続き、運転するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物などに充分注意する。
④車を置いて非難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておく。

≪やむをえず道路上において非難するときは?≫
道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止める。そして、エンジンキーは付けたままにするか、運転席のわかりやすい場所に置く。窓を閉め、ドアはロックしない。駐車するときは、非難する人の通行や災害応急対策の実施の妨げになるような場所には駐車しない。

⇒車を運転中以外の場合に大地震が発生したとき

①津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しない。
②津波から避難するためやむを得ず車を使用するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物などに十分注意しながら運転する。

知っている、知っていないでは、大きく対応が変わってくると思うので、いちど目を通しておきましょう。

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まとめ!

台風や豪雨、地震などの自然現象は、発生自体を食い止めることはできないけれど、事前の対策や取り組みで被害を抑えることができます。

・まずは、発生したときに事故を回避するためにどうするのか?
・緊急物資輸送を依頼されたとき、どのように対応していくのか?

これからも大地震や自然災害の猛威にさらされると予想されるから備えはしっかりとしておきたいですね。

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