タイヤチェーンは冬季の必需品!

暖冬じゃない限り、タイヤチェーン未装着車による雪道での事故や立ち往生、またそれによる大渋滞が起きたというニュースを冬になるたびに見かけますよね。

このようなことを防止するために、2018年12月規制標識が新たにできましたよね。

この法令改正によって、タイヤチェーンを取り付けていない車両を通行を禁止する標識ができたので、改めて「タイヤチェーン」について考えてみましょう。

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1.冬季は必ずタイヤチェーンを携行する!

ノブ先生!

思い出せば、2018年2月に福井県から石川健にかけて国道で大雪のために1,500台が立ち往生して、解消するのに3日近くかかったという出来事がありましたよね。

そうそう!
あの事件は、大型車の脱輪が渋滞発生の原因になったようだけど、チェーンを装着していなかったらしい。

毎年のように大雪や豪雪時に大渋滞が発生しているけど、チェーン未装着のトラック立ち往生が原因になっているケースがホント多いですよね。

トラックは車体が大きいから、立ち往生してしまうと道を塞いでしまいやすい特徴があるからね。

ボクは坂道が多い運行経路の場合などは「ダブルチェーンも携行しておかないと!」と気を付けてます。

シングルチェーンだけでは、上り坂を走れなくなる恐れもあるから。

その考え方はいいね。

またチェーンの点検も大事だよ。走行中にチェーンが切れてしまったら、走れなくなってしまうからね。

2.タイヤチェーン装着を先延ばしにしない

タイヤチェーンを携行していても、装着するタイミングが遅れてスリップしたり、自走できなくなったという話もよく聞きます。

確かにタイヤチェーンの装着は面倒だから「まだ大丈夫だろう。」と思ってしまうよね。

だから、どうしても装着することを先延ばしにしてしまう傾向があるんだ。

タイヤチェーンの携行は必要条件だけど、十分条件ではないですよね。

今後の法令改正で、チェーン装着が義務付けられる区間はもちろんだけど、そうでない区間であっても、例えば前方に上り坂がある場合などは、その手前でチェーン装着しなくてはいけないですよね。

走れなくなってからでは、もう手遅れなんだから。

確かに雪による立ち往生は、5%以上の勾配の上り坂で多く発生しているとも言われているんだ。

ただし、道路脇に車を止めてチェーンを装着するのは危険。とくに雪が降っているようなときは、視界が悪いから、後続車に追突される可能性があるんだ。

チェーン脱着場やパーキングエリアなどの安全な場所で装着する必要がありますよね。

3.状況によっては迂回することも必要!

ここ数年の気象状況をみると、思ってもみないところで大雪が降ったり、降雪量も半端ないってことがよくありますよね。

天気予報などをこまめにチェックして、運行経路の気象情報を早めに収集することが大事なんだ。

それともうひとつ注意したいのは、チェーンも決して万能ではないってことだ。勾配の急な上り坂はチェーンを付けても上れないことがある。

そういう場合は、その経路を避けて迂回路を走るということも考えておかないと。

無理に通行しようとして立ち往生してしまい、雪に閉ざされた車の中で過ごすことにならないようにしておきたいです。

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