Gマークを申請するためには、全ト協の「Web申請システム」申請書を作成する必要がありますよね。
過去、私が申請書作成した失敗例も含めて、申請書作成について押さえておきたいポイントを紹介していきたいと思います。
※失敗が増えれば追記したいと思います
1.申請書作成前に準備するもの
Gマーク申請書を作成する前に事前に準備して欲しいものがあります。
- 入力マニュアル(全ト協HPよりDL)
- ログイン用の情報
- 事業計画変更届出等
この3点です。
1-1.入力マニュアル(全ト協HPよりDL)
申請書を作成するためには、全ト協で公開されている「Web申請システム」を利用することになります。
このWeb申請システムの入力をスムーズに行うためには、入力マニュアルをまずダウンロードすることをおすすめします。
入力マニュアルは、Web申請システムにアクセス後、いちばん最初のページの右上にあります。
スクリーンショットに説明書きが記載されているので、わかりやすいです。
1-2.ログイン情報
Web申請システムにログインするためには、必要な情報を入力する必要があります。
➨新規申請
新規申請に必要な情報は、全部で3つ
- 事業者番号
- 事業者名
- 申請する営業所の都道府県名
以上、3点です。
この中で、事業者担当者を悩ませるのが、”事業者番号”です。
この事業者番号は、全部で12桁の番号で私たち運送会社にはあまり馴染みがありません。
事業報告書や事業実績報告書等で記載している運送会社もありますが、多くの担当者は把握していないことが多いです。
分からない場合は、都道府県トラック協会(適正化事業実施機関)に電話で聞いてみましょう。
私も過去、Gマーク申請で電話で問い合わせしたら教えてくれました。
➨更新申請
安全性優良事業所に認定されている事業所で、今年、更新年度に該当しているところは、5月中旬~下旬頃に全日本トラック協会から「安全性優良事業所(Gマーク)認定 更新のご案内」と書かれた案内はがきが郵送されてきます。
- 今回の更新で利用できる更新方式
- Gマークの認定番号
- ログインID・パスワード
以上が明記されているので、ログインする際は、”③ログインID・パスワード”を利用して下さい。
なお、はがきが届いていない。紛失した場合でも大丈夫!
都道府県トラック協会に問い合わせれば、ログインIDとパスワードは教えてもらえます。
1-3.事業計画変更届出等
Gマークを申請する際には、申請年度の7月1日現在の内容を入力する必要があります。
最新の情報がシステムに反映されているのですが、6月などに増減届をしていると情報が反映されていないことがあります。
情報が反映されていない場合は、訂正にチェックを入れ、事業計画変更届出を確認しながら、入力することになります。
- 事業者名
- 事業所(営業所)名
- 事業所(営業所)所在地…住所
- 配置事業用自動車数
この4点は、間違えてしまうと、協会から問い合わせの電話がかかってくるので、直近で変更届を出している事業所はかならず確認することをおすすめします。
2.申請書の記入時によくあるミス
過去に私がGマーク申請の際、トラック協会の職員から指摘を受けた失敗談を紹介します。
【私の失敗談】
最初に”神奈川県”が明記していなかったので、訂正にチェックを入れ、あえて都道府県を追記した。 最初に”神奈川県”が付いていたので、過去の経験で訂正にチェックを入れ、あえて都道府県を消した。 大字や字まで含めた記載になっていたので、訂正にチェックを入れ、消した。 ➨支局の情報をそのまま使用しているので住所移転等していなければ、”訂正”する必要なし
小型を含めず、合計数を算出し、訂正にチェックを入れた。 軽自動車も含めると合計数が合わなかったので、訂正にチェックを入れた。 ➨最近、増減届を出した記憶がなければ、”訂正”ボタンを押す必要なし!
マニュアルでは、”本システムで入力する文字は、指定のある場合を除き全て「全角」で入力してください。”と書かれています。 「全角」以外の数字を入力すると、前に進みません。 「全角」のつもりで数字を入力したにもかかわらず、エラーが出る場合は、範囲指定をした後、”F7”ボタンを押してみましょう。 過去、申請していた運送会社は、これで解決したことがあります。 反対に電話番号やFAX番号など「半角」を指定される項目は、範囲指定した後、”F8”ボタンを押すといいですよ。 |
主に注意を受けたのは、この3点が多かったですね💦
”訂正”のチェック欄は余程のことがない限り、使用しない方がいいです。
大幅な変更がないにもかかわらず、余計なことをしてしまうと協会から訂正ボタンのチェックを外すよう電話があります。注意しましょう。
3.安全性に対する取組状況についての自認書
次に”安全性に対する取組状況の自認書”を作成することになります。
この自認書は、以前の12項目から、18項目を4つのグループに分け、そこから得意な項目を選ぶ(ただし、各グループ最低1項目を選択し、計12点以上必要。)形式になっています。
この「安全性に対する取組状況についての自認書」はどの項目を選択するのか決めなければ作成できません。
申請案内を見て、提出できる書類を選択していきましょう。
4.自認書の記入時によくあるミス
過去に私がGマーク申請の際、トラック協会の職員から指摘を受けた失敗例を掲載していきます。
【私の失敗談】
当初、提出する予定だった提出書類が、トラック協会の職員などのアドバイスから変更・追加した場合、つい自認書に記載、変更漏れになったことがありました。
自認書にも提出人数を記載することがあるのですが、人数の変更漏れが多々ありました。 |
5.提出枚数漏れに注意
すべてを記入すると申請書・自認書を印刷することができますが、ここで注意することがあります。
それぞれの書類をみると、右下に…
□申請者 控 □地方実施機関 控 □全国実施機関 控
とそれぞれ明記されていると思います。
つまり、申請者・地方実施機関・全国実施機関それぞれが申請書・自認書が必要なので、3枚×2種の計6枚が必要になります。
私は何も知らず、申請書1枚・自認書1枚ずつ提出して、提出枚数漏れになった記憶があります。
皆さんも気を付けましょう。















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