運行管理者試験の勉強方法!記憶するために意識して行っていること8つ

運行管理者試験に合格することは簡単ではありません。運行管理者試験が始まった当初は、合格率は80%あったけれど、いまや20%~40%まで落ち込んでます。

当時と比べて、資格取得の難易度が高くなっているのは間違いなく、それだけ真剣に勉強に取り組まなくては合格できません。

けれど、いざ、運行管理者試験の勉強をしようとしたとき、「どのように勉強したらいいのかわからない!」と悩んでしまうことが多いです。なにしろ、就職して以降、【教科書を読んで暗記する】ことから離れてしまっているので、当然と言えば当然です。

そこで、過去に運行管理者試験に合格した人たちから意見をまとめ、その勉強法を紹介していこうと思います。これから、運行管理者試験に臨もうと思っている人は参考にしてみてくださいね。

Sponsored link

1.集中できる時間帯に勉強する

まず「集中できる時間」に勉強する。
これが大事です。

私も過去、資格の勉強をしていたとき「しなければいけない!」と思いながら、机には向かうものの、ダラダラと無駄に時間を過ごしてしまうことが多かったです。これでは、せっかく勉強しても頭には残りませんし、そもそも時間の無駄です。

勉強をすると決めたら、勉強する。

ただ机に向かっているだけではダメなのです。

ちなみに、脳には【集中できる時間帯】があるので、その時間帯に行うのが効率的な勉強方法のひとつだと言えます。

テレビなどに出演している脳科学者の茂木健一郎氏によれば、朝起きてから3時間は、脳がクリア状態になっているようです。つまり、この時間帯は、知識を受け入れやすいウェルカム状態…いわば、ゴールデンタイムになっています。

この時間帯を狙って勉強すれば、効果がグーンとアップするというわけなんですね。

ただ、運送会社に勤めていると、そう簡単にはいきません。ですが、それでも私の知り合いは、運行管理者試験の勉強中、記憶したい用語などがあったときには、朝食を食べながら行っていましたよ^^

2.暗記ノートで記憶する

定番ではありますが、暗記シートを使用して勉強すると記憶しやすいです。

自作の暗記シートを作成するまでには、時間がかかりますが、隠す単語の選択、文章の厳選、それを暗記シートに書き写す。この一連の作業だけでも、すでに勉強になっているのですが、暗記シートが完成すれば、その後、何度も何度も反復できるというはいいですよね。

とくに暗記しなければいけない内容は、簡単に覚えることができません。
忘れて当たり前なんです。あなただけが特別、モノ覚えが悪いわけではありません。

覚えるためには、繰り返して繰り返して忘れないようにするしかないです。

運行管理者試験では、過去問とよく似た問題が出題されますし、改善基準告示などでおさえておきたい数字もたくさんありますよね。だからこそ、時間に限りがある人が、ちょっとした時間を見つけて何度も確認できる、この暗記シートは大きな力を発揮することだと思います。

3.壁に暗記しなければいけない付箋を貼る

運行管理者試験の問題やテキストを何度も見て、記憶しようとしても覚えられないことってありますよね。このように同じ失敗を繰り返してしまっているときの最終手段として、付箋などに【覚えきれない内容】を書き、トラックやトイレの壁に貼っておく。このような工夫をしていた人もいました。

苦手な分野について、少しでも目に触れるところに貼っておいて、何度も何度も強制的に目に触れるようにする。

そうすると、次第に頭に刻み込まれるというわけです。

また、トラックやトイレなど、いわば個室のようなところに貼っておくと自然に目に触れることができますよね。とくに無意識だったとしても、あなたの目に触れただけでも「記憶」として脳に刻まれます。

私の知り合いは、同じようなトコロで間違える問題や暗記する用語については、少し大きめの紙にマジックで書いて、貼っていましたよ。

Sponsored link

4.要点をまとめたノートを作成

私は、テストの直前に見返せるように要点だけをまとめた自分だけのノートを作っていました。

ちなみに、このとき使用するノートの種類は、ふつうの大学ノートではなく、ルーズリーフのようなページの増減ができるものを使っていました。

このノートには、テストに出やすいところや、自分がなかなか覚えられない部分だけを整理してまとめていく。たとえ、模擬テストや過去問がマークシート方式だとしても、必ず手書きで行うことがポイントですね。書くことによって頭に入りやすくなるからです。

まとめる作業は内容をしっかり理解していないとできないので、これをするだけでも結構頭に入りますよ。

ノートが完成したら、ちょっとした空き時間などに見返すことを繰り返していくのですが、何度も何度も目を通しているうちに「これはもうしっかり覚えられた!」と思うページは抜いていきます。そうすればテスト直前には、自分の弱点だけを見返せるノートの完成ですね。

5.声に出して覚える

私が学生時代から短期に覚えられる手段として利用していたのが「声に出して読む」でした。

まわりの迷惑にならないように、頭の中にではなく、あえて声に出すことで、その声を聞いて知識が頭に入っていく…という構図です。

それだけでもいいのですが、私の場合、次に紹介する「講師役と生徒役を演じる」もよく組み合わせて勉強していましたね。

6.講師役と生徒役を演じる

…とあるバラエティー番組に出演していたお笑い芸人のロザン宇治原さんは、母親を生徒役・自分が教師役として、先生ごっこをして勉強していたという話をしていました。

仕事でもそうですが、人にモノを教えるとき、教えてもらうほうはイマイチ頭に入らないことがありますが、なぜか教えている自分のほうが考えがまとまったり、覚えてしまったりしたことが仕事でもありますよね。

…なので、資格を取得するときは、だれかに教える感覚(先生役)を演じる。

そしてて、うまく説明できなければ、もう一回…と何度も反復しているうちに、記憶だけでなく「なぜ、その内容が〇〇なのか…?」という細かいところまで理解しやすくなります。そうすると、テストもスムーズにクリアすることができますよ。

7.問題の傾向に慣れる

試験勉強で記憶しなければならないのは、やはりその試験の基本となる知識を習得してることが重要ですが、その基本的な知識を習得しているからと言って、試験に合格できるかというとそれはまた別の話だと思います。

当時、私は、その試験に対する知識は誰にも負けないくらいの自信をもって試験に挑みましたが、結果は不合格。

理由は、問題慣れしていないために、微妙な表現に惑わされ、不合格になったんですよね。

以後、私は試験勉強をするときには、必ず最近の問題集を購入し、何度も何度も目を通して、問題の表現に惑わされないよう「慣れる」ことも忘れないようにしています。

とくに運行管理者試験も微妙な言い回しやひっかけが多いので、問題慣れしていないと間違う可能性大です。

8.問題集はランキングが高いものを選んでおけば間違いない

本来、問題集は自分に合ったものを選ぶのが間違いないかもしれません。

ですが、複数、問題集をチョイスして「この問題集はダメだ!」とすぐ別の問題集に目移りしてしまっては合格できるものもできません。

運行管理者試験は数ある国家試験の中でも難易度はそこまで高くありません。そのため、私は、自分に合う合わないよりも、多くの人が評価している問題集を選んで「この問題集から浮気しない!」と決意してひたすら問題を繰り返し解いたり、テキストを読んでいました。

ランキング1位の問題集は、あなたにとって「当たり」の問題集でないかもしれません。でも、多くの人が評価したモノなので「ハズレ」でもありません。

そこを割り切って購入するのも成功の秘訣だと私は思います。

まとめ!

いかがだったでしょうか?

勉強時間は、運送会社の経験者と未経験者でも大きく変わってくるので人によって異なるのですが、勉強方法はさほど変わりません。効果的な勉強方法を実施することで、運行管理者試験で覚えなければいけないこともスムーズに覚えられたり、取り組めたりする一助になるのではないのではないでしょうか?

Sponsored link

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ピックアップ記事

  1. 39歳以下のトラック運転手なら欲しい!年齢限定のおすすめクレジットカードとは?

おすすめ記事

  1. 運送会社の事務を担当している人「毎年、事業実績報告書を国に届出しなければいけないが、どのように作成…
  2. 有限会社とか株式会社などの法人であって、役員(代表取締役、取締役、監査役)または代表社員(合資会社)…
  3. トラックの連続運転の時間はどのくらい? その後、休憩はどのくらい取ればいいの? このような…
  4. 一般貨物運送事業者には、2年に1回くらいのペースでトラック協会職員(適性化事業実施機関の指導員)が巡…

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

ページ上部へ戻る
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.