デジタコ日報の日常点検表は、運行終了後しか入力できないけれど大丈夫?
日常点検表が一緒に表示されるタイプのデジタコ日報があります。 けれど、デジタコ日報に日常点検の記録を残すタイプを使用している場合、運行終了後に入力するしかありませんよね。 本来、整備管理者が運行可否決定については運行する...
日常点検表が一緒に表示されるタイプのデジタコ日報があります。 けれど、デジタコ日報に日常点検の記録を残すタイプを使用している場合、運行終了後に入力するしかありませんよね。 本来、整備管理者が運行可否決定については運行する...
「整備管理者の変更届出を出したい。」「整備管理者になりたい。」 このようにふと整備管理者になりたいと思ったとき、どのような資格、書類が必要かわかりませんよね。 また、運送会社も、いま整備管理者を選任していたとしても、巡回...
運行管理者の補助者は選任しているけれど、整備管理者の補助者の選任をしている運送会社は意外と少ないです。 それもそのはず。 運行管理者補助者は、点呼執行の補佐役で選任している会社が多いのですが、整備管理者の補助者は「あまり...
一般貨物自動車運送事業は、所有している車両について、点検・整備しなければいけませんよね。とくに、行政は、監査のとき、日常点検と定期点検の実施しているのか注視しています。 この点について、 ・なぜ行政は点検を注視しているの...
日常点検を実施したら、整備管理者か補助者に日常点検の結果を報告して、運行の可否を決定してもらわなければいけませんよね。 ちなみに、対面点呼や電話点呼を行うときは、運行管理者は認可営業所(もしくは認可車庫)にいなければいけ...
トラックの一部に異常もしくは故障したまま、運転してしまうと大事故につながってしまいます。だからこそ、日々、日常点検を行うことが大切なのですが、残念ながら、怠る事業所は後を絶ちません。 そのため、国は重大事故を防止すべく、...
運輸開始するときや営業所の認可申請をするときに、整備管理者の選任届を提出していても「整備管理者が異動や退職してしまったとき、運輸支局に変更届出するのを忘れていた。」…ということがよくあります。 たとえ、後任に会社内で整備...
平成29年10月に岡山県の中国自動車道で大型トラックのスペアタイヤが落下したことによって死亡事故が起きてしまったことは記憶に新しいと思います。 その事件をキッカケに国土交通省では、10月にすべての大型トラッ...
「仕事の都合で整備管理者研修を受講することができなかった」 「他県で開催しているが受講することはできないだろうか?」 このような問い合わせをいただくことがあります。 整備管理者に選任される資格を得るには「整備管理者選任前...
前職で整備管理者をしていた経験を活かして、転職先でも整備管理者に選任された。または異動で別の営業所の整備管理者になった。 このようなとき、ふと思います。 「あれ?整備管理者に選任されたら、選任された翌年度末までに受診しな...
運送会社は、運行管理規程と整備管理規程を作成し、ファイルなどで保存しなければいけませんよね? 「運行管理者規程と整備管理規程を作成することが難しい。」「国への届け出は必要ないのか?」「最新版の入手はどのようにすればいいの...
「整備管理者に選任していた社員が退社してしまった…。」「代表取締役が整備管理者をしていたけれど、死去してしまった。」 突然、選任していた整備管理者がいなくなった場合、規模の小さい運送会社では、代わりに選任する有資格者がい...