- Home
- 巡回指導対策
カテゴリー:巡回指導対策
-
IT点呼を行ったときの運行管理者と整備管理者の取扱いは?
IT点呼を行ったとき気になるのが、点呼の扱いはどうなるのか?また、日常点検はどのように扱われるのか?についてではないでしょうか。 そこで、今回は、IT点呼を行ったときの運行管理者と整備管理者の取扱いについて紹介し… -
IT点呼のメリットとデメリットとは?
IT点呼の導入を考えている事業所もあるかと思いますが、IT点呼のメリットとデメリットがどのようなものか、いまいちよくわからないという人も多いのではないでしょうか? そこで、今回は、IT点呼のメリットとデメリットを… -
ツーマン運行の点呼執行と労働時間の取扱いについてまとめてみた!
以前は、”ツーマン運行は割に合わない”ということで、実施している運送会社はほとんど無かったのですが、最近は、行政監査等で改善基準告示違反が厳しくなったこともあり、ツーマン運行を導入している運送会社もあるようです。 … -
旅客の運行管理者の資格は貨物でも有効なのか?
旅客の運行管理者が転職して、トラック運送会社に勤めることになった。また、その逆もあることでしょう。 つい先日、次のような質問をいただきました。 前職がバスの運転手で「旅客」の運行管理者の資格を持っているので… -
統括運行管理者とは何?徹底解説!
たいていの運送会社は、選任している運行管理者は1名で、点呼執行等の運行管理を補助するために”補助者”を活用していることだと思います。 そのため、いざ”統括運行管理者”とは何か問われると「どのようなものか?」よくわ… -
選任運転者数の確保違反に該当しないか不安…
トラック運送事業を行うには【乗務員】が必要不可欠です。 そして、荷主から運賃をもらう以上、安心・安全な輸送を提供しなければいけません。…なので「トラックを運転する免許は持っている。」だけではなく、一定の条件に当て… -
車両台帳もしくは車検証の写しを記録保存してる?
巡回指導や行政監査が行われたときには、車両台帳等の書類を提示を要求されます。 しかし、いざ【車両台帳】と言われても「そのような帳票類、聞いたこともないぞ!」と思うかもしれません。ですが、営業所毎に記録保存しておか… -
トラックの1日の運転時間の限度は?運転時間に係る法律をまとめて解説!
あなたは、トラック運転手が1日に何時間まで運転してもOKなのか知っていますか? 運転者の労働時間などについては、厚生労働省の「改善基準告示」などに書かれているのですが、2日平均や2週間平均等については書かれている… -
定期点検(3カ月点検・12カ月点検)とは?
一般貨物自動車運送事業は、所有している車両について、点検・整備しなければいけませんよね。とくに、行政は、監査のとき、日常点検と定期点検の実施しているのか注視しています。 この点について、 ・なぜ行政は点検を… -
中間点呼を行うときに知っておくべき3つのポイント!
乗務前点呼と乗務後点呼のいずれも電話点呼になってしまった場合、その運行の途中で中間点呼をしなければいけませんよね。 この中間点呼をするとき、おさえるべき3つのポイントがあります。 それは― 1.中間点… -
新型コロナウイルス感染拡大を防止している時期に健康診断を受診させても大丈夫?
新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、運送会社でも対応を迫られていますが、そのうちのひとつ”健康診断の受診”をどうすべきか―迷っているのではないでしょうか? そこで、新型コロナウイルス感染拡大防止の昨今、健康… -
新しい標準貨物自動車運送約款はどこで入手すればいい?
平成31年4月1日に標準貨物自動車運送約款が変更になったことに伴い、運送会社で掲示する運送約款も古い約款は破棄して新しい約款に差し替える必要があります。 しかし、新しい運送約款はどこで手に入るかわからず、古い内容… -
巡回指導の総合評価の基準と決め方とは?
この前、巡回指導に立ち会った担当者とお話をしたのですが、そこである疑問を感じたそうです。それが… 「巡回指導が終了した後、総合評価(A~Eのいずれか)の通知があった。この総合評価はどのような基準で決まるのでしょう… -
基礎講習の修了証を無くしてしまった場合のリスクと対応法とは?
「基礎講習を受講したことは確かだけど、その修了証を紛失してしまった。」 このように過去に運行管理者 基礎講習を受講していた記憶はある。けれど、その修了証を紛失してしまったという人は多いのではないでしょうか? … -
一般診断は3年に1回受診しなければいけないのか?
適性診断には、義務診断以外に一般診断がありますが、ときに「一般診断は3年に1回受診しなければいけないのではないか?」という質問をいただくことがあります。 確かにYahooの検索ワードでは「一般診断」と一緒に「3年… -
日常点検の運行の可否はどこで行う?電話でも問題ない?
日常点検を実施したら、整備管理者か補助者に日常点検の結果を報告して、運行の可否を決定してもらわなければいけませんよね。 ちなみに、対面点呼や電話点呼を行うときは、運行管理者は認可営業所(もしくは認可車庫)にいなけ… -
巡回指導の総合評価Eは避けるべき理由!
2019年11月から巡回指導の総合評価で「E」判定を受けてしまうと様々な弊害が起きてしまいます。 けれど、いまの話を聞いて「そもそも巡回指導の総合評価Eとは何?」と思っている運送会社も多いでしょう。じつは、巡回指… -
他県で適性診断を受診しても大丈夫?
重大事故が発生したとき、マスコミが適性診断を受診の有無を報道したり、荷主が受診状況を確認するところも出てくるなど、適性診断の重要性が年々、高まっています。 その影響でしょうか? 運送会社の中には、いままで適… -
乗務開始と乗務終了時間だけでは改善基準告示違反か判断できない理由
拘束時間の解釈については、社内で認識のズレが生じてしまうことがけっこうあるようです。当運営部にも、何度か担当者同士で話し合いをした結果、答えが出ず、最終的に当方に質問をしてくる事業所もあるくらいです。 さて、これ… -
アルコール検知器の使用と酒気帯びの有無の違いとは?
悲惨な飲酒運転の事故が多発したことに伴い、平成23年5月1日付の輸送安全規則の施行され、アルコール検知器の使用と酒気帯びの有無の確認が点呼記録簿に加わることになりました。 法律の改正に併せて、点呼記録簿を買い替え… -
派遣社員の健康診断は派遣元と派遣先、どちらが実施すべき?
派遣社員は、緑ナンバーのトラックを乗務することができることは「派遣社員・出向社員、アルバイトをトラックドライバーに選任していいの?」において紹介しました。 ただ、最近、「派遣社員」をトラックドライバーに選任できる… -
イベントのため、会場にトラックを1か月置いているけど…問題ない?
改善基準告示において、1運行144時間以内に認可車庫に戻らなければいけないルールがありますよね。 この144時間ルールは運転者や車両すべてに適用されるのか質問がありましたのでまとめてみました。 [quads… -
インフル感染者を休ませると休業手当は必要になるの?
毎年のように年末になってインフルエンザが流行していますよね。 もしも、社内の感染拡大防止のため、感染者を休業させた場合、労働基準法第26条の休業手当を支払わなければいけないのでしょうか? そこで、今回は「イ… -
36協定の対象期間途中の締結し直しはできるの?
すでに36協定を届出したけれど、業務の都合で協定に書いた内容を変更しなければいけなくなったとき、協定の対象期間の途中でも改めて締結していいのかどうか質問がありました。 36協定は最大1年間の締結期間なので、すぐに…
最近のコメント