運行管理者講習の種類は全部で3種類!その内容についてまとめてみた!

運行管理者の資格者証を取得しても、運行管理者講習の受講義務は発生しませんが、運行管理者に選任されると運行管理者講習の受講義務が発生します。

では、どのようなときに国が定めた義務講習を受講しなければいけないのでしょうか?

そこで今回は「選任された運行管理者に関係する講習」について紹介していきたいと思います。

1.選任された運行管理者に関係する講習とは?

運行管理者は、運送業の法律、通達など熟知しておかなければいけないことがたくさんあります。そのため、↑の表のように運行管理者用の3つの講習があるのです。

「基礎講習」
「一般講習」
「特別講習」

この3つには、それぞれ役割があって、運行管理者の置かれた状況によって受講すべき講習が異なります。

ただ、いずれも運行管理に関する知識・能力の向上を図るために行われる講習で、運送業界に関係する法律や通達の内容などを熟知すべく講習を受けることになるのです。

やはり、運行管理者というのは、責任あるお仕事というわけなんですね。

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2.講習はいつ受けるの?

3種類の運行管理者講習があることはわかったと思うのですが、それぞれいつ受講することになるのでしょうか?

●基礎講習

運行管理者基礎講習は、主に次のような人が受講しています。

・運行管理者を目指している人
・すでに運行管理者に選任されているけれど、まだ基礎講習を受講したことがない人(一部例外あり)
・運行管理者 補助者になりたい人

以上のような人が受講しています。

●一般講習

運行管理者に選任された人が2年度に1回受講する義務あり。(基礎講習でも代用可)
※運行管理者資格者証を所持しているだけの人は対象外です。

●特別講習

死者や重傷者が出た事故があり、運輸支局から通達があった場合

それぞれ役割があるので、受けなければいけないタイミングも異なるというわけです。間違えないようにしておきたいですね。

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3.講習の内容はどのようなもの?

法律で定められている運行管理者講習の受講時間です。

改めて見てみると長時間、椅子に座って講習を受けなければいけないことがわかります。ちなみに、私が運行管理者基礎講習を受講したときは、3日目には、我慢の限界にきて、講習内容も耳に入らず、拒絶反応を起こしていましたw

また、運行管理者の一般講習についてですが、講習期間は、基礎講習よりも短く1日間だけですが、それでも朝早くから夕方までみっちりあるので、正直、2年に1度とはいえ、ツライです。

しかも、最近は監視の目も厳しく、ぐっすり寝ることもできませんw

ただ、法律の改正や行政監査の状況など教えてもらえるので、聞いていて損はないです。

4.どこが講習を主催しているの?

運行管理者の講習はどこが主催しているのでしょうか?

じつは、自動車事故対策機構が主に開催しているのですが、民間に開放されて以降、ヤマトオートワークスや一部の自動車学校等も開催しているようです。

おかげで、開催日程も増え、近くの施設を選択できるので、受講者としては便利になったと言えます。

まとめ!

今回、運行管理者講習についてまとめてみました。

一般講習や基礎講習を何気なく受講していましたが、まとめながら講習時間の長さに驚きを感じています。

2年に1回の一般講習や特別講習は受講していなかった場合、処分の対象になってしまうので、ぜったいに受けにいきましょう。

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